ウィキペディアによれば、白河ラーメンは次の様に定義されている。
スープが絡みやすい多加水の幅が広い縮れ麺が大きな特徴ではあるが、
店舗によっては細縮れ麺を出す店もある。
木の棒で麺を打つ手打ち麺が伝統的なスタイルだが、最近は減少傾向にある。
歴史編集
白河ラーメンの発祥は亀源。現在人気なのはとら食堂。 同店の初代店主である竹井寅次が作るラーメンが美味しいと評判になったことから、市内から弟子入りを志願する人達が竹井の元を訪れるようになり、修業した人達が独立してラーメン店を出店。それらの店で修業した人達が独立して店を出すという連鎖を繰り返すことで、手打ちのちぢれ麺に醤油ベースのスープという白河ラーメンのスタイルが、市内各地へと広がるに至っている[2]。
現在は白河市内に100店を超える店が存在し、
観光資源の1つにもなっている[3]ほか、
首都圏などにも白河ラーメンを出す店が広まっている。」
だが、とら系以外に茶釜系と言う系譜がある事を発見した。
今日は、
茶釜系の元祖と本家(ターザンみたいだ)とされるお店に行こうと思っている。
茶釜食堂年貢町店
新型コロナ関連で、小池都知事が外出自粛要請を出したから、誰も居無いと思っていた。挙句に、雪が降っている。
ところが、開店と同時に店は満席になった。
メニューを見て苦悩するが「チャーシューメン」を選択。
納得出来る味、見た目の割には、
チャーシューに厚みがあるので、食った感がある。
茶釜食堂年貢町店(〒961-0903 福島県白河市年貢町50)
茶釜本店
こちらも同様で、雪が降っているのも気にせずにお客さんが居る。
メニューがテーブルない様に感じた。
「にんにく」のねり辛子を売っている。
これは、本当に懐かしい、
「にんにく」のねり辛子を2つ買って戻りました。