2020年3月25日水曜日

ゆばラーメン:日光市

何気に、日光に来た。
「日光さる軍団」を、見にきたわけではない。
前回は、金谷ホテルの「100年カレー」を食べに来たのだが、
今回は目的が無かった。

歩いていると、やたら「湯葉(ゆば)」が目に付く、
あまり「湯葉(ゆば)」には興味が無いのだが、
湯葉について調べてみる。 
ゆば(湯葉、湯波、油皮、豆腐皮)は、大豆の加工食品の一つ。
豆乳を加熱した時の表面にできる薄皮でよく吸い物の具として使われたり、
刺身と同様にそのまま醤油などをつけて食される。
精進料理にも欠かせない伝統食材である[3]

多分、京都の「ゆば」の方が美味いだろうと思いつつ、
通りを散策を再会する。
ロケーションは悪くない。
「ゆば」をテーマにしたく無かったのだが、
通りは「ゆば」づくしなので、
蕎麦で妥協する事にした。
「ゆば」は上の方に3つ並んでいる小鉢の真ん中と
右側にあった。
後悔したのは、食べ終わり、散策を再開した時だった。
お土産屋の入り口に「ゆばラーメン 」のノボリを発見した。
ラーメン があったとは、わかっていれば、最初からここに来たのに。
お土産の2階に店は、あった。
メニューを見ると、
「ゆばシューマイ」、「ゆばコロッケ」、「ゆばウィンナー」、
ともかく、「ゆば」づくしだ。
名物「ゆばラーメン 」か新名物「豆乳ラーメン」か悩んだ。
「豆乳ラーメン」を選択する。
見た目で選んだが、普通だと思った。
「ゆば」入りだから、良いかな。