2020年3月24日火曜日

津軽ラーメン「たかはし中華そば」:弘前市

津軽ラーメンには2大潮流がある。
1つは王道系で、もう一つは濃厚煮干し系である。
今回、来店した たかはし中華そば店」はウィキペディアでは次の様に定義されている。

「上記の流れを受けて津軽ラーメンは、大きく分けると2つの潮流が生まれた。一つは煮干しや焼干しを生かした澄んだ醤油スープが特徴の王道系[ 5]、もう一つが、弘前市たかはし中華そばを源流とした濃厚魚介スープの濃厚煮干し系[ 6]である[4]。なお、後者を新津軽ラーメンとするなど、呼称は他にも見られるが、本記事では先の呼称とする。」

つまり、濃厚煮干し系のルーツの店なのだ。

「新型コロナウイルス」の問題が無ければ、
津軽ラーメン」の旅は秋に、予定していたのだが、
感染者の居ない青森を先行する事に。

行列必須という話しなので、開店30分前に到着していた。
自分の前に2人の先行者。
行列して仲間になった人と、
殆ど人気のある店は、時間通りにしか開かないみたいな話ししていた。
ところが、多分15分位前に暖簾が出て入店出来た。
有難い事だ。
 券売機のメニューを取り逸れ、店内メニューを撮影。
「チャーシューメン」を頼む事に。
店は徐々に混んでくる。
これは、経験則なのだが、「ちゃく丼」に時間がかかる店は、大したこない。
先に結論を言うと、オープン15分前に入店して、
出店したのは、11時丁度だった。
「ちゃく丼」するのに5分かかって無いと思う。
源流の味に納得。

たかはし中華そば店

青森県弘前市撫牛子1-3-6