ひとり食べ: 【白河】無化調の手打ち麺が自慢の「手打ち中華よしだ」で、本場の白河ラーメンを堪能、移転後の初訪問。

「白河ラーメン共和国」のリスト、80軒目。東北自動車道「白河IC」より北へ現地へ向かう。今回の訪問は、近郊の知り合いから移転情報が入ったため決行がなされた。
福島県白河市にある「手打ち中華よしだ」は、無化調の手打ち麺が自慢のラーメン店です。

「手打ち中華よしだ」は、1976年にオープンしました。創業者は、白河ラーメンの有名店で修業した経験があり、本格的な味を追求しています。

暖簾が真新しい。

祝いの花がかざってあるので、まだ移転して、それ程、時間はたってないようだ。

お店はカウンター席とテーブル席があり、一人でも家族でも気軽に利用できます。また、駐車場も店舗前に20台分あるので、車での来店も可能です。

平日なので、それ程、混雑していない。

お店の看板メニューは、白河ラーメンです。

鶏ガラと豚骨をベースにした、あっさりとした醤油味のスープに、コシのあるストレート麺がよく絡みます。チャーシューは柔らかく、メンマは歯ごたえがあります。

メニューより「特製手打ち中華」と「チャーシューワンタンメン」を選択。

「手打ち中華よしだ」は、白河ラーメン発祥のお店のひとつです。白河ラーメンは、鶏ガラと豚骨をベースにした、あっさりとした醤油味のスープが特徴です。平打ちのストレート麺がよく絡み、シンプルながらも深い味わいが楽しめます。

「チャーシューワンタンメン」１０３０円

「手打ち中華よしだ」の白河ラーメンは、その伝統を受け継ぎながら、現代の味わいに進化させた、おすすめのラーメンです。

「特製手打ち中華」１２００円

入口に店の名刺。

手打ち中華よしだ

〒961-0051 福島県白河市大鹿島前29−３

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