ウィキペディアによれば、「十文字中華そば」とは、
「あっさりとした醤油味で煮干や鰹節などを出汁に使用した
和風のスープとかんすいを全く用いず
独特の食感をもつ細い縮れ麺が特徴である。
また、具材に関してはチャーシュー、ねぎ、メンマのほかに
店にもよるが麸と蒲鉾が入るのも特徴である。」
とあります。
以前、「秘密の県民SHOW」で放送していた「十文字中華そば」を放送していた。
その内行こうと思っていたのだが、最近のコロナな騒ぎ。
パンデミックで移動制限がかかる前に、思い切って出掛けることに。
マルタマ食堂
「元祖」の店らしい。
営業開始から次々とお客さん。
殆どのお客さんは「中華そば」を頼んでいるが。
「中国ラーメン」と「サッポロラーメン」もあるようだ。
謎です。
「中華そば」。
500円です。
お麸に染みつく味が絶妙です。
マルタマ食堂〒019-0506
秋田県横手市十文字町佐賀会上沖田37-8
丸竹食堂
こちらも老舗みたいだ。
外から食べに来る人より、近郊のユーザーの割合が多い様に見える。
アットホームな雰囲気だ。
「中華そば」にするか「こんぶ中華」にするか悩んだが、
「中華そば」を頼む事に。
平等に煮物が添付されている。
「ご当地らーめん」の鏡だと思った。